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住まいづくりcolumn

意外性のある空間が展開するコートハウス

 

〈アーキテクト6建築事務所〉

 

 

静な住宅地に建てられた、堂々とした風貌のガレージ付きのコートハウス

杉板打ち放しのコンクリートの壁が敷地の間口いっぱいに配置され、伸びやかさと重厚感を兼ね備えたファサードが印象的だ。そのフロントの堅固なインパクトから、一見RC造の建物かと見られるが、ガレージ、エントランス以外の建物本体は在来木造工法である。

コンクリートの無機質な印象に加えて、さらにプローチに導くフロストガラスの壁面が特徴的な意匠性を付与している。夜の帳が下りる頃にはフロストガラスを透過した照明の柔らかな光で辺りを照らす行灯の様な表情を映すデザインとなっている。

 

 

 

 

 

 

Post:2020.10.23